【ノーベル物理学賞受賞】中村修二教授、会社を退社して大躍進!!
こんばんは! トレンドマスター女子大生のくれすこです。
今日、名城大学の赤崎勇教授、 名古屋大学の天野浩教授、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授の3人が、ノーベル物理学賞確定しましたね!!
これで、日本のノーベル賞受賞者は22人となりました。
同じ日本人として、大変誇らしい気分です。おめでとうございます!!
さて、この3人は、青色発光ダイオード(LED)を開発したことでノーベル物理学賞を受賞しました。
そのうち、中村修二教授だけは、アメリカの大学に在籍しています。
なぜ、アメリカへと渡ったのか?? そこには理由がありました。
それは、
「会社でやることがもうなくなったから」
……かっこいいですねぇ。
くれすこも、会社に就職したら一度は口にしてみたいものです。
中村氏は、1993年に、高輝度青色LEDの実用化を成功させました。
しかし、1999年10月ごろに、高出力青紫色半導体レーザの開発の方も一区切りつき、
会社に残りつづけても、適度に昇進するだけで、
開発者としてやりたいものづくりがこれ以上できないと判断して、
20年以上在籍していた日亜化学工業を退社。
アメリカへ渡った後も、世界初の、無極性青紫半導体レーザを開発するなど、
ものづくりを続けてこられました。
今回の受賞は、高輝度青色LEDの開発が理由となっているので、
退社する前にすでに受賞の根拠となる成果はあげられていたわけですが、
受賞や報酬にはこだわらずに、
「ただものをつくりたい」
というポリシーを貫いていたからこそ、青色LEDも開発できたのでしょうね。
日亜化学工業も、青色LEDが理由で中村氏が受賞したことを喜んでいました。
気になる授賞式ですが、12月10日にストックホルムで行われるとのことです。
賞金は800万スウェーデン・クローナで、およそ1億2000万円。
3人で分けられるとのことですが、1人あたりに換算してもおよそ4000万円。ものすごい額ですね!!
ポリシーを貫いて行動を続けることで、私たちもいつかはでっかく報われるのかもしれません。
それがノーベル受賞レベルではないにしろ、大きな勇気をもらったニュースでした。
今日、名城大学の赤崎勇教授、 名古屋大学の天野浩教授、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授の3人が、ノーベル物理学賞確定しましたね!!
これで、日本のノーベル賞受賞者は22人となりました。
同じ日本人として、大変誇らしい気分です。おめでとうございます!!
さて、この3人は、青色発光ダイオード(LED)を開発したことでノーベル物理学賞を受賞しました。
そのうち、中村修二教授だけは、アメリカの大学に在籍しています。
なぜ、アメリカへと渡ったのか?? そこには理由がありました。
それは、
「会社でやることがもうなくなったから」
……かっこいいですねぇ。
くれすこも、会社に就職したら一度は口にしてみたいものです。
中村氏は、1993年に、高輝度青色LEDの実用化を成功させました。
しかし、1999年10月ごろに、高出力青紫色半導体レーザの開発の方も一区切りつき、
会社に残りつづけても、適度に昇進するだけで、
開発者としてやりたいものづくりがこれ以上できないと判断して、
20年以上在籍していた日亜化学工業を退社。
アメリカへ渡った後も、世界初の、無極性青紫半導体レーザを開発するなど、
ものづくりを続けてこられました。
今回の受賞は、高輝度青色LEDの開発が理由となっているので、
退社する前にすでに受賞の根拠となる成果はあげられていたわけですが、
受賞や報酬にはこだわらずに、
「ただものをつくりたい」
というポリシーを貫いていたからこそ、青色LEDも開発できたのでしょうね。
日亜化学工業も、青色LEDが理由で中村氏が受賞したことを喜んでいました。
気になる授賞式ですが、12月10日にストックホルムで行われるとのことです。
賞金は800万スウェーデン・クローナで、およそ1億2000万円。
3人で分けられるとのことですが、1人あたりに換算してもおよそ4000万円。ものすごい額ですね!!
ポリシーを貫いて行動を続けることで、私たちもいつかはでっかく報われるのかもしれません。
それがノーベル受賞レベルではないにしろ、大きな勇気をもらったニュースでした。
2014-10-07 23:07
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